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ドネツク州西部地域の攻防が焦点 ウクライナ軍支配地に砲撃相次ぐ

Asahi Shimbun Digital
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 ウクライナ軍参謀本部によると、同国東部ルハンスク州の完全支配を宣言したロシア軍は4日から5日にかけ、同州隣のドネツク州で複数のウクライナ軍支配地に砲撃を浴びせた。一方、北東部や南部では都市へのミサイル攻撃も続いた。

 ロシアのショイグ国防相は4日、プーチン大統領と面会し「ルハンスク州の作戦完了」を報告。ウクライナ軍がルハンスク州内の事実上最後の拠点となったリシチャンスクからの撤退を認めたことで、戦闘の焦点は今後、ウクライナ軍が維持するドネツク州西部地域の攻防に移るとみられている。

 ウクライナ軍参謀本部は5日朝の発表でドネツク州内の拠点都市スラビャンスクやクラマトルスクの周辺の町へ砲撃が相次いだとした。特にロシア軍が支配するハルキウ州イジュームとスラビャンスクとの間にある多くの町が標的になった模様だ。

 ルハンスク州との境界に近い人口約2万のドリナやスラビャンスクの南東約50キロで親ロシア派の支配地域に近いノボルハンスケでは地上戦もあったという。スラビャンスク、クラマトルスクのウクライナ軍を孤立させる狙いとみられる。

 一方、中部ドニプロペトロウ…

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